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HAL®腰タイプ 介護・自立支援用を導入しました!!

新たに導入したHAL®腰タイプは立ち上がり動作能力の維持・向上を目標に行います。

HAL®腰タイプ 介護・自立支援用・タイトル画像画像提供:CYBERDYNE(株)

HAL®腰タイプ 介護・自立支援用を新たに導入しました!!

当院では、2016年よりHAL®医療用下肢タイプを導入・運用開始し、現在まで保険適応である8疾患に対して実施してきました。

HAL®医療用下肢タイプは歩行能力の維持・向上、進行抑制効果が目標でしたが、
新たに導入したHAL®腰タイプ介護・自立支援用(以下、腰HAL)は
立ち上がり動作能力の維持・向上を目標に行います。

< HALとは? >

HAL®(Hybrid Assistive Limb)とは、装着者の意思に従った運動を行うことにより、
身体機能の維持・向上や自立度を高めることが期待されます。

< 腰HALの特徴 >

腰HALは、立ち座りやスクワット動作を繰り返し行うことで、
立ち座りの安定性向上、立ち座りのしやすさの改善が期待できます。

< 腰HALの運動 >

腰HALでの運動は基本的に以下の4種目を行ないます。
比較的、簡単な運動になっていますので様々な方に使用できると思います。

  1. 1. 骨盤前後傾
  2. 2. 体幹の前後屈
  3. 3. 立ち座り
  4. 4. スクワット
一般の方の問い合わせはメールでのみ受付ております。
ご理解の程、よろしくお願い致します。
HAL®について詳しく知りたい方はこちら
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